長尾さんの証言

今日は、バー・スワローテイルで毎月6日夜に開かれている被爆証言を聞く会に参加しました。数えたわけではないのですが、20数人の参加者がいたと思います。

証言をしたのは長尾なつみさん。高等女学校3年生、14歳の時に被爆されました。場所は学校の校庭、爆心地から南東に1.4kmの地点でした。

顔と手足に大やけどを負い、腕の皮膚は爪の先から垂れ下がっていたといいます。鶴見橋を通り、不自由な体で比治山を歩いて越え、段原国民学校の講堂に避難。3日目に探しに来てくれた父親と再会し、戸河内の実家に連れ帰られたそうです。髪の毛は焼かれてなくなり、顔は赤黒いかさぶたに覆われ、腕は固まって曲げることができませんでした。一時は自暴自棄になったが、こんなことではいけないと気づき、前向きに腕の回復(リハビリ)に取り組むようになったそうです。
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映画「ヒロシマナガサキ」

映画「ヒロシマナガサキ」を観てきました。

素晴らしい作品です。いわゆるカタイ映画ですが、映像や切り口を切り替えながら展開するので、途中で飽きさせることがありません。

・ヒロシマナガサキ

http://www.zaziefilms.com/hiroshimanagasaki/

・サロンシネマ&シネツイン

http://www.saloncinema-cinetwin.jp/

これまでも多くのドキュメンタリー映画を観てきているので、記録映像や写真は見慣れたものが多いことは否めません。しかし、複数の被爆者の証言をテーマ毎につなぎ合わせて再構成する手法はぼくにとっては新鮮でした。爆発の瞬間、避難の様子、放射線の影響、戦後の闘病・生活苦といった局面を明らかにしていきます。
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英語による被爆証言の会

8月6日午後、広島平和記念資料館東館地下1階メモリアルホールで、英語による被爆証言の会を開催しました。主催は広島平和記念資料館、運営担当は平和のためのヒロシマ通訳者グループ(HIP)です。

証言者は、小倉桂子さん、平井昭三さん、広沢澄子さん、荒谷勲さん、およびIPPNW広島の横路謙次郎医学博士の5人で、皆さん英語で自らの被爆体験を語りました。

資料館として、初めての試みであったにもかかわらず、170人の参加者がありました。また、そのうち4分の3程度は外国人であったと思われます。おそらく、式典で案内チラシを受け取り、来てくださったものと思います。
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山岡ミチコさんをお見舞い

知人の山根さんが被爆者の山岡ミチコさんのお見舞いに行くというので、会の代表の小倉さんと一緒に病院に行きました。

2006年8月7日、脳動脈瘤破裂で入院。たまたま同日訪ねてきた山岡さんのご友人が山岡さんが家の中で倒れているのを発見して救急車を呼んだそうです。鍵がかかっているので消防隊が窓を割って救出し、救急車で病院に運んだということでした。「友だちが見つけてくれなかったら私は死んどった」という山岡さんの目に涙が浮かんでいました。
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原爆の語り部 @ swallowtail

1月6日(土)、「ノーモア ヒロシマ・ナガサキ」というMixiコミュニティへの投稿を見て、BAR swallowtail で開催された原爆の語り部の会に行ってきました。毎月6日夜に開催されていて今回が13回目になるそうです。

この会のことは以前から知っていました。ぼくの主宰するひろしま草の根メーリングリストに何度も投稿があったし、中国新聞でも紹介されました。だから、いつか行ってみようと思っていたのです。
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パキスタンで「はだしのゲン」

NHK「おはよう日本」のアジア&ワールドで、ウルドゥー語劇「はだしのゲン」のパキスタン公演が取り上げられていました。東京外大の学生たちが、パキスタン政府の協力を得て実現したものだそうです。

10回の公演で延べ4000人の観客が劇を見たとのこと。現地のメディアにも大きく報道されたということでした。

核保有国でこのような取り組みが行われることに大きな意義を感じます。広島に住む人間として嬉しく思います。
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「縮小する」広島、忘れ去られる戦争

これは、雑誌『世界』9月号に掲載された一つの記事のタイトルです。正確には、「欧米メディアの目に映った被爆地-『縮小する』広島、忘れ去られる戦争」とついています。

岩波書店『世界』

著者は広島市在住のフリーの翻訳家・ライター繁沢敦子さん。長年の友人でもあります。読売新聞記者、広島市立大学広島平和研究所勤務後、独立して仕事をされています。

この記事は、被爆60年前後数年間に広島を訪れた海外ジャーナリスト・映像作家との交流を通して、 ヒロシマの意味を改めて考察するものです。小見出しは次のようについています
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イベント「祈りはときをこえて」(8/21)

2006年8月21日(月)午後6時から、広島県民文化センター多目的ホールにて、「祈りはときをこえて」と題したイベントが開催されます。I部は15歳から75歳までの24人による原爆朗読劇、II部はグループ風によるミニコンサートです。主催の「このゆびとまれ」は大阪の方のグループだそうです。

第I部 朗読劇「傷跡を残して」 By このゆびとまれ

第II部 ミニコンサート By グループ風
※メンバー: 榊記彌栄(13弦、17弦)、石丸良道(ケーナ&フルート)、徳武正和(クラシックギター)
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8月15日(火)深夜「トンボが消えた日」NHKで放送

多国籍キャストによる日本語原爆朗読劇「トンボが消えた日」の劇の制作過程を描いたドキュメンタリーが8月15日(火)深夜=8月16日(水)午 前1:10~1:25、NHK総合で放送されます。「世界へ“ヒロシマ”を語り継ぎたい -8か国 若者たちの朗読劇-」というタイトルです。

http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/index.cgi?area=001&date=2006-08-15&tz=now
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