あるアメリカ人女性の死

大学時代、平和活動を通じて知り合った日本在住のアメリカ人女性Mさんが数日前に亡くなりました。ご主人のブログによると、今朝が愛知県内のカトリック教会で告別式とのこと。

英文のニュースレターを作るのに、山ほどの文章を快く添削してくれました。ぼくの英語を鍛えてくれた方の一人だとあらためて思い起こします。とても明るい性格で、クロッグダンスを踊り、また指導もしていました。その後結婚されたご主人は日本人で、大学の先生。その方の文章(英文)を読むと、彼がどれほどMさんを大切に思っていたかが分かります。彼女は家族に、本当にたくさんの幸せを与えていたのだろうと想像します。

7年前に患った乳ガンが昨年再発し、今年それが脳に転移して、手の施しようがない状態になったのだそうです。

Mさんが、信仰する神様のそばで、安らかに過ごされることを願います。

思えば、今年は人の生き死にについて深く考えざるを得ない年でした。春に父が肺ガンにかかり、年を越せないだろうと聞きました。そして秋に父が亡くなりました。お会いしたことのある被爆者の方も3人が亡くなりました。高橋昭博さん、河合護郎さん、そして中沢啓治さん。平和活動を一緒にした山田忠文さん。そして、Mさん。

自分自身がこれからの人生をどう生きるのか、そしてどう死ぬのか。一日一日が悔いのないように生きたいと、あらためて考えています。

12月24日 OTIS!に出演します♪

Blueberry Shortcake

Blueberry Shortcake

ボサノババンド Blueberry Shortcakeが、2012年12月24日(月・祝)19時開演の、「OTIS!恒例X’mas LIVE」’Music de Christmas’に出演します。3バンド出演のイベントです。チャージなしの投げ銭方式なので気軽にご来場ください。

新曲もやりますよ。こうご期待♪

http://homepage2.nifty.com/live-otis/live.html

カジュアルジョイントコンサートに出演!

カジュアルジョイントコンサート広島のボサノババンド Blueberry Shortcake、2012年9月30日(日)午後1時~3時、広島市東区民文化センターオープンプラザ(中庭)にて開催された「フォークとボサノヴァのカジュアルジョイントコンサート」に出演しました。メンバーはユッキー(Vo)、コイズミ(Key)、ヒロ(G)、ケロ(Dr)、ジュン(B, B.Vo)です。

当日のセットリストは次の通りです。リンク先がMP3音源になっていますので、録音をお聞きいただけます。

  1. デサフィナード
  2. 星の散歩
  3. マーニャ・ジ・カルナバル(黒いオルフェ)
  4. アグア・ジ・ベベール
  5. コルコバード
  6. イパネマの娘
  7. フェリシダージ
  8. サンバ・ド・ソーホー
  9. シェガ・ジ・サウダージ(想いあふれて)
  10. プリティ・ワールド
  11. ウェーブ
  12. トリステーザ

写真はGoogle+のアルバムにあります。

9/30 フォークとボサノヴァのカジュアルジョイントコンサート

2012年9月30日(日)午後1時~3時、広島市東区民文化センターオープンプラザ(中庭)にて開催される「フォークとボサノヴァのカジュアルジョイントコンサート」に出演させていただきます。入場無料です。フォークとボサノヴァのカジュアルジョイントコンサート

出演バンドは、府中元気フォーク村とBlueberry Shortcakeの2バンド。

府中元気フォーク村広島県安芸郡府中町の府中公民館の定期活動グループとして、2007年5月に発足したフォークグループです。1960年代からのフォークソングを中心に歌ってます。聴いてくれる人たちが元気になるような音楽を届けて行こうと思っています。

Blueberry Shortcakeは広島の社会人5人で結成したボサノヴァバンドです。小野リサ、アントニオ・カルロス・ジョビン、セルジオ・メンデスなどの曲を演奏しています。

ぜひ、聴きに来てくださいね♪

OTIS!「南の国の音楽たち」に出演

広島のボサノババンド Blueberry ShoBlueberry Shortcakertcake、2012年7月7日、LIVEカフェOTIS!「南の国の音楽たち」に出演しました。メンバーはユッキー(Vo, Clarinet)、コイズミ(Key)、ヒロ(G)、ケロ(Dr)、ジュン(B, B.Vo)です。

当日のセットリストは次の通りです。リンク先がMP3音源になっていますので、録音をお聞きいただけます。

  1. デサフィナード
  2. 星の散歩
  3. マーニャ・ジ・カルナバル(黒いオルフェ)
  4. アグア・ジ・ベベール
  5. コルコバード
  6. イパネマの娘
  7. シェガ・ジ・サウダージ(想いあふれて)
  8. プリティ・ワールド
  9. ウェーブ
  10. トリステーザ

写真はGoogle+のアルバムにあります。

映像は シェガ・ジ・サウダージ(Chega De Saudade 想いあふれて)です。

生きることはそもそも苦である

ブッダの教えの基本中の基本。
「生きることはそもそも苦である」
てことは、楽がずっと続くなんてことはあり得ないわけで、苦の中に楽が時々あるのが普通ってことだよね。
ぼくの人生、はために見たら楽しそうに見えるかもしれないけど、試練の連続さ。

今は、職場を守るために、時間と資源の制約の中で新製品を作ることが課題。そうした中にも、「マーフィーの法則」は次々と襲ってくる。今日は、前任者の残したトラブル収束のため、3回目の訪問打合せ。なんとか、お客さまの怒りを静めて信頼回復ができて一安心。その分、苦労をかける同僚には多謝、である。

最近は、密度濃く考えなければいけない状況なんだけど、今日思ったのは、お金もないのに人を巻き込むにはビジョンが必要だということ。これを作ること、これを普及させることによって、社会をどのように変えるのか。会社の金儲けのためだけなら、社外の人に協力を仰ぐことはできないだろう。

ビジョンをきちんと言葉にする、そして分かりやすい図にして説明できるようにする。こんなことが大事ではないかな、と考えている

ライブ告知「南の国の音楽たち」7/7夜

南の国の音楽たち


Blueberry Shortcake at Alice Garden
暑くなるのか 涼しくなるのか
ブラジルとハワイの音楽が集まってライブです
ウクレレ、スティールギター、バンドリン、、、
異彩あふれる楽器たちも登場して、、、
やぱり夏向きかな! (^-^)/
それぞれ実力ある連中です
お楽しみに!

2012年7月7日(土)
開場 18:30 開演 19:00
場所 OTIS!
広島市中区加古町1-20 (旧厚生年金会館前)
電話 082-249-3885
料金 チャージ無料、投げ銭

出演
ブルー・ラグーン・ストンパーズ [The Blue Lagoon Stompers]
(オールドタイムハワイアン)
ボッサノアール [Bossa no Ar]
(ショーロ…ブラジルのエレガントな弦楽器音楽)
ブルーベリー・ショートケイク [Blueberry Shortcake]
(ボサノバ)

 

逝きし日の面影

今、読んでいる本は渡辺京二著『逝きし日の面影』(平凡社ライブラリー)です。江戸時代の日本という一つの文明を、幕末から明治初期に外国人が残した著作を元に再構築する試みです。

彼らが出会った日本人は、誰にでも親切で、客にも仲間にも礼儀正しく、しょっちゅう冗談を言って笑い合い、心からの笑顔を見せる人たちでした。そのような国は世界のどこにも例がないこと、こうした素晴らしい特性が明治になって急速に消えていったことを、彼らは書き残しています。

ぼくは、高校生の頃まで、歴史というのは直線的に進歩するものだ、江戸時代は農民が抑圧された暗黒時代だった、と思っていました。大学に入って、別の色んな知見にふれるようになると、疑問が起こりました。習ったことは本当か?
NHKの名番組『お江戸でござる』は江戸時代の庶民の生活を描き出し、秀逸でした。今は亡き漫画家の杉浦日向子さんが、江戸の習俗について楽しい解説を行い、毎回楽しみに見ていたことを思い出します(杉浦さんの新作が出ないことを思うと、とても残念です)。

現在では、明治期になって歪められた日本人の価値観に大きな疑問を感じるようになりました。例えば、男尊女卑は明治になって武家社会的な価値観を政府が国民全体に広げたものですが、今では日本の伝統的価値観と考えられています。そもそも、江戸時代の庶民は結婚と離婚を日常的に行っていて、妻が夫に一方的に服従するなどと云うことはむしろ少なかったと思われます。
「三行半」(みくだりはん)という言葉は、現在では夫が妻を強制的に離縁する時に使われますが、江戸時代の使われ方はその反対で、夫婦が結婚するときに、役所が夫に書かせて妻にもたせた書状です。そこには、「私は妻を離縁したので、今後一切元妻に対する権利主張を行いません」という意味のことが書かれています。つまり、妻はいつでも好きなときに夫と離婚できたというわけです。現在のシステムよりよほど進んでいます。

豊永恵三郎さんと在外被爆者支援活動

豊永恵三郎さん6月16日(土)、平和のためのヒロシマ通訳者グループ(HIP)の例会でした。講師は被爆者で韓国の原爆被害者を支援する会・広島支部代表の豊永恵三郎さん。1971年から韓国在住の被爆者の支援活動に取り組んでこられました。
まず、この問題に関心をもったきっかけです。小中学校時代、周囲に韓国朝鮮人の生徒が多かったそうです。また、教員になってからクラスに多くの韓国朝鮮人生徒がいて、彼らのほぼ全員が本名ではなく通名で通っていることを知り、在日朝鮮・韓国人差別をなくす活動を同和教育の中で取り組むようになったそうです。
1971年、このような活動が評価され、韓国政府から9人の日本人教員が招請された時、日程が空いていた日に韓国原爆被爆者援護協会を訪問したそうです。軍事政権の下、社会運動が許されるような状況ではない韓国で、被爆者たちは細々と活動していたということです。彼らは、日本の被爆者が得ていたような医療費無料化や健康管理手当などの援護を全くもっていないのでした。
帰国後、大阪で結成された韓国の原爆被害者を支援する会の広島支部を立ち上げ、数多くの在韓・在米・在ブラジル被爆者の訴訟を支援してこられました。こうした在外被爆者は、最初全く援護を受けられませんでした。 しかし、これらの裁判を通じて、次のように一歩ずつ権利を勝ち取って来たのです。

・被爆者手帳の日本国内での申請・交付
・被爆者手帳が国外に出ても有効になった
・被爆者手帳を居住国からの申請
・各種健康手当の居住国での受け取り
・各種健康手当の居住国からの申請
等々

地道な取り組みを、息長く続けてこられた豊永さんに拍手を送りたいと思います。

悲観的な人にどう声をかける?

物事に対して前向きになれず、絶えず悲観的な考え方をしてしまう人に、どのように声をかけたらいいのだろうか。
 自分の経験では、悲観的なときは、数多くの「べき」に囲まれて身動きがとれなくなっている。あれをしろ、これをするな、規則を守れ、決定事項に従え、といった「何々すべき」の通りに行動できず、できない自分を責めるのだ。
 楽観的・前向きのときは、「べき」のことはほとんど頭にない。あれがしたい、これがしたい、こうしたら面白いんじゃないか、とワクワクしている。今は、ぼく自身は(なんとか)前向きの状態を保っている。
 では、後ろ向きな人にどう云えばいいのか。一つ分かっていることは、叱ってもダメだということ。ぼく自身、自分の欠点を直せといわれて元気になったことなどない。まして、会議の場でそれを云われるのは辛い。ますます、自分はダメなんだと思ってしまう。
 あなたならどう云う?