PostHeaderIcon 広島ユネスコ協会授賞式

広島ユネスコ協会授賞式1広島ユネスコ協会授賞式2広島ユネスコ協会の活動奨励賞を平和のためのヒロシマ通訳者グループ (HIP)が受賞することになりました。学校部門5団体、社会部門5団体計10団体のうちの1団体です。1月24日(土)、代表の小倉桂子さんと一緒に、中区のエンゼルパルテ(旧並木パラスト)で開かれた授賞式に出席しました。

一緒に授賞した団体の中にはワールド・フレンドシップ・センターやトワ・エ・モア(女性高齢者合唱団)など、長年お付き合いのある団体もありました。このようなかたちで活動を評価していただけることはとてもありがたいと思います。

活動紹介で読み上げた文章を転記します。

こんにちは。平和のためのヒロシマ通訳者グループの事務局長をしております山田順二と申します。本日は代表の小倉桂子と共に出席しています。
この度は第11回広島ユネスコ活動奨励賞を与えていただき、大変光栄に思います。
私たちは、平和をテーマにした、ボランティアのガイド・通訳のグループで、英語名を Hiroshima Interpreters for Peace 略称 H-I-P ヒップ、といいます。HIPは1984年に結成しましたので、今年は創立25周年です。核兵器廃絶と平和推進のため、ヒロシマ・ナガサキの被爆体験と平和への願いを広く世界に伝えることを目的としています。
では、HIPの主な活動について説明します。
一つ目は、平和公園や平和資料館を英語でガイドする活動です。大学・高校など外国人の学生や留学生をガイドすることが多いです。二つ目は、日本語の被爆証言を英語に通訳したり、HIP会員の被爆者が直接英語で被爆証言を行ったりする活動です。このほか、毎月の勉強会である例会、国際交流・協力の日などでの講習会、日英対訳の原爆・平和教材の出版などを行っています。
一番新しい出版物は、2005年に出した『HIPの平和公園ガイド』です。易しい英語で平和記念公園の慰霊碑の解説を日英対訳で行っています。英語の音声CD付きです。ここに何冊か持ってきていますので関心のある方は後で声をかけてください。
さて、このように話してくると、とても専門的で、むずかしい活動をしている団体に思われるかもしれません。実際には、私たちはこうした活動を通じた、人とのふれあいや、イベントや作品を作り上げる達成感を心から楽しんでいます。また、ヒロシマの被爆の実相を真剣に受け止めてもらえたときは、本当に嬉しいです。
今後とも私たちの活動を応援していただければ大変ありがたいです。
ご静聴ありがとうございました。

コメントをどうぞ

  • あらゆるものごとに始まりと終わりがある。永遠に続く困難はない。
  • 「環境技術立国として日本が復活するためにはベンチャー企業の育成がカギになる―。こう語るのは二酸化炭素回収の透過膜を開発するルネッサンス・エナジー・リサーチの岡田治社長だ」(日経BP) http://ht.ly/2yPre
  • イリノイ州オーガスタナ大学の学生一行80人が10グループに分かれて平和公園の慰霊碑めぐり中。ボランティアガイドは心優しいHIPのメンバーたち。 http://ht.ly/2yjtb
  • おはようございます。今日は、イリノイ州オーガスタナ大学の学生一行80人が広島で平和学習。HIPの会員20人がガイド、アシスタントなどでサポート。ぼくは12時から14時まで参加します。 http://ht.ly/2yeVH
  • ところで、今日は今日で、茶里にランチに入ったら、平和記念資料館のOさんと遭遇。うむ、世間は狭い。っていうか、平和公園と近すぎるんだよな、職場 (^_^;)
  • 繁沢敦子『原爆と検閲~アメリカ人記者たちが見た広島・長崎』読了。占領下の検閲制度は知られているが、アメリカ本国での原爆報道検閲について書いてあるのが新しい。戦後アメリカの原爆への考え方を知る上でも興味深い。
  • OTIS!に一人でランチに行ったら、平和文化センター理事長のスティーブ一行と遭遇。図々しくも同席させてもらった。一緒にいたのはなんとオーストラリア緑の党の国会議員!
  • アブダビ、マスダール・シティ。CO2排出量ゼロのクリーンエネルギー・モデル都市。太陽光発電、風力発電、電気自動車。
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