ボランティアの姿勢

平和運動とかボランティア活動には、大学入学以来、十数年関わっていることになります。ところが、これまで知らなかったこと、気付かなかったこと、知っているつもりで誤解してきたこと、そういうものが山ほどあることに今年になって気付かされました。

ボランタリーな活動に取り組む際の姿勢として自分が学んだものをここに書き留めておきたいと思います。これは、あくまでも自分自身への戒めであり、自分が逸脱してしまったときに立ち戻るべき原則であり、自分を叱ってもらうための、これを読むあなたとの約束です。発展途上の人間ですから、間違っている点もあると思います。どんどん指摘してください。

これはまだまだ整理されない目次、というか思いつきの段階なのでこれから徐々に項目の中身を書き加えていくつもりです。

■本音で語る
■「いい子」ぶらない
■口喧嘩を恐れない
■自分の底の浅さと向き合う
■根拠のないプライドにしがみつかない
■自分自身の深い部分と関わりを結ぶ
■楽しみながらやる
■情報を平等に届ける
■一人ひとりの気持ちを大事にする
■一人ひとりに発言の機会を保証する
■人の意見に耳を傾ける
■「先生」にならない
■意思決定の方法を明確にする
■事務局は決定機関ではないことを肝に銘じる
■自分が関われる範囲を見極める
■仕事を押しつけない
■人を切り捨てない
■レッテルで人を判断しない
■人をバカにしない
■「活動家」と「一般人」とを分けない

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