「トンボが消えた日」出演者と交流

「トンボが消えた日」出演者7月8~9日の土・日、7月22日に東京で上演される多国籍朗読劇「トンボが消えた日」の出演者8人とスタッフ5人の一行が平和学習のため来広されました。韓国、中国、スウェーデン、ウクライナ、スリランカ、アメリカ、イタリア、日本の多国籍キャストと交流しました。

8日(土)は、平和記念資料館を見学し、平和公園の被爆アオギリ前で被爆者の沼田鈴子さんの証言を聴き、元安橋から船で宮島に行き見学をしました。

9日(日)は、 被爆者の山岡ミチコさんの証言の後、袋町小学校平和資料館や旧日本銀行広島支店を見学し、再び平和公園で自由行動。

皆、気さくで明るくて、楽しい人たちでした。国際的なイベントといえば普通は英語などが共通語として使われるのに、このプロジェクトでは日本語が共通語として使われているのが印象的でした。

東京での公演の成功を応援しています。情報はプラプラネットをご覧ください。

http://plaplanet.com/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です