昨日、午後に平和集会があり、夕方、そのメンバーの一部で一緒にお好み焼きを食べに行きました。
一緒のテーブルに着いたのは、大学名誉教授のOさん(60代)、翻訳業の米国人Lさん(50代)、海洋物理学研究者のYさん(50代)とぼくの4 人。Oさんはドイツや米国への留学経験もある国際派、Lさんはアメリカと日本の両方に住んだ経験をもっています。4人とも平和活動に関わりがあるのが共通点です。
さて、周りの人の注文に合わせるのが日本人的だということから、この4人の中で誰が一番日本人らしくないかという話題になりました。そして、なぜかぼくが選ばれてしまいました。
米国人のLさんがいうには、「彼はいつも自分の頭で考えているから」なのだそうです。OさんはLさんに「よく観察してるね」とおっしゃっていました。
日本社会で日本人として暮らしていく上で、喜ぶべきことなのか悲しむべきことなのか、ちょっと複雑な気分。。。 ま、いっかぁ。