あの日から61年

広島に原子爆弾が投下されてから61年目の8月6日が過ぎました。

今年は平和記念式典はテレビで見ました。もちろん、黙祷はしましたよ。

午前10時、ワールド・フレンドシップ・センターで開かれた被爆証言の会に参加。証言をされた堀江壮さんは、被爆時4歳10ヶ月だったそうです。このため、被爆状況の記憶が断片的にならざるをえないようです。 家が己斐にあり、比較的無事だったので、10数人の被災者が逃げてきたそうです。

ピースキャンドルと原爆ドーム
昼、旧日本銀行広島支店に、発展途上国の子供たちの写真展「The Smile Journey ~微笑旅行~ 展」を見に行きました。子供の笑顔ってかわいいですね。

午後は、NO DU国際大会の閉会セッション、引き続き核兵器廃絶をめざすヒロシマの会(HANWA)の国際対話集会に音響・照明係として参加。今年の8・6最大のテーマは、 放射線の「内部被曝」であるということを再確認しました。灯篭流しとライアー演奏午後7時半頃、元安川の灯篭流しと平和コンサートを見ました。彩さんのライアー演奏が聞けたのはよかったです。

アルゼンチン料理店「ガウチョ・グリル」夜は、ネバー・アゲイン・キャンペーン(NAC)の友人たち3人と、アルゼンチン料理レストラン「ガウチョ・グリル2」で食事。四方山話だけでなく、今後の活動の方向性、可能性についても議論しました。

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