亀の手
奇妙なものを食べたお話です。
ある日、妻もぼくも家に帰ったのが7時過ぎで、冷蔵庫の中の食材も乏しく、疲れていたので子どもを連れて外食にしました。
天満町の電停から50メートルほど東に行くと、黄色い看板のど派手な骨董屋の隣にあるのかないのか分からないほど地味なイタリアン・レストランがあります。自宅からは5分とかからない場所にあります。今、こうやって書いていてもお店の名前がどうしても思い出せません。今朝は、名前があるかないかで妻とちょっとした口論(妻は「ない」と主張)になったくらいです。