よく晴れた日曜日、広島県立美術館と縮景園に行ってきました。
県立美術館では、日曜美術館30年展と収蔵作品展を見ました。30年展ではいろいろ興味深い作品がありましたが、特に印象に残ったのは作家ラフカ ディオ・ハーンの息子、小泉清の絵でした。血を吐くような彩色と荒々しい絵の具の盛り上がり。この人、妻が亡くなった1年後、61歳の時に自殺したそうで す。
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収蔵作品展での発見。サルバドール・ダリの「ヴィーナスの夢」って、超有名な絵(自分の美術の教科書に載っていた)ですが、県立美術館がもってるんですね。驚きました。どんな絵か思い出せない方はこちら↓
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美術館隣の縮景園で桜が咲きました。1枚目の写真は桜の花のアップ、2枚目は美術館の窓から見た桜の木です。春ですね♪