今日の「芋たこなんきん」で心に残る台詞がありました。
http://www3.nhk.or.jp/asadora/
入院している町子が、義妹で医師の晴子にいいます。
「嫌いなことをやっても、今と同じかそれ以上苦労せなあかんのです。だったら、好きなことをやって苦労するのは幸せなことでしょう」
晴子は担当した患者さんが亡くなったことで落ち込み、医師が適職かどうか悩んでいたのです。
さて、好きな仕事を選ぶって難しいですよね。大抵は、そんなバカげた夢は捨てなさいと周りにいわれるか、食べていけるわけないじゃんと自己規制して一歩を踏み出さないままになります。
自分自身を元気づけようとして書いた詩の一節。
「人生のスタートラインはどこにでもある」
自分から出た言葉を自分が信じないでどうする?
がんばろっと!