英語による被爆証言の会

8月6日午後、広島平和記念資料館東館地下1階メモリアルホールで、英語による被爆証言の会を開催しました。主催は広島平和記念資料館、運営担当は平和のためのヒロシマ通訳者グループ(HIP)です。

証言者は、小倉桂子さん、平井昭三さん、広沢澄子さん、荒谷勲さん、およびIPPNW広島の横路謙次郎医学博士の5人で、皆さん英語で自らの被爆体験を語りました。

資料館として、初めての試みであったにもかかわらず、170人の参加者がありました。また、そのうち4分の3程度は外国人であったと思われます。おそらく、式典で案内チラシを受け取り、来てくださったものと思います。

階段状のホールを5分割して同時進行で5人の証言を行うのには、声がかぶるなど難しい面がありましたが、参加者の皆さんは真剣に耳を傾けていました。8歳で被爆した小倉さんが数年前にワシントンDCで原爆を投下したB-29 エノラ・ゲイの実物を目にしたとき、震えて泣き出してしまったことを話すと、涙をぬぐっている外国人の女性がいました。

また、開催後、ホームページのコメント欄にカナダ人のフリー・ジャーナリストから、話を聞いて感動したのでインタビューをしたいとの連絡ももらいました。昨日証言した中のお一人が木曜日にお会いすることが決まりました。

来年に向けて改善すべき点はありますが、とても意義のある会になったと思います。

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