新年おめでとうございます
あけましておめでとうございます。
2006年には独立自営のSOHOとなりました。波乱の船出ではありますが、無事に一年を終えることができましたこと、皆様のご支援のおかげと感謝しております。
2007年はより安定・充実した年となるよう、今後とも努力して参ります。
あけましておめでとうございます。
2006年には独立自営のSOHOとなりました。波乱の船出ではありますが、無事に一年を終えることができましたこと、皆様のご支援のおかげと感謝しております。
2007年はより安定・充実した年となるよう、今後とも努力して参ります。
今日は12月24日と日曜日が重なっているため、妻の教会では、午前の礼拝、夜のクリスマスイブ燭火礼拝が両方ともあるという日でした。
子どもが教会には行かないというし、塾の冬期講習が始まっているので、夜家族三人で夕食がとれるのは今日だけということになり、夫婦で午前の礼拝とその後の愛餐会(昼食会)だけ出て、夜は自宅でクリスマスディナーをすることになりました。
今日の説教は、妻の同僚で、ぼくと同じ歳の女性がされたのですが、とてもいいお話でした。ある演劇が題材でした。家が貧しく、乱暴者で他の子どもたちから嫌われている6人兄弟が、ひょんなことから日曜学校に出入りし、クリスマス劇の主要な役を独占。他の子どもたちが迷惑に思っている中、その兄弟たちが、イエスの誕生の状況と自分たちとは同じだ、ということに気づく。貧しく、差別された、最悪の環境の中に救い主は生まれ、虐げられた人々と共にあったのだ、ということ。そして、劇の練習をする中で、兄弟たちも周りの子どもたちも、クリスマスの本当の意味に気づき、変わっていく、というものでした。
ラッキーの連鎖のお話しです。
最近、ある知人(Aさん、女性)が誕生日を迎えました。夕方Aさんと一緒にいたご友人がケータイのカレンダーを見てAさんの誕生日に気づき、カフェに連れて行ってケーキセットをごちそうしてくれました。
友人と別れたAさんはデパ地下で買い物をして電車で帰ろうと思っていたのに、ついでだからと歩いてアンデルセンに寄りました。出たところでマヨネーズが切れていたことを思い出し、サンモール地下のスーパーに入ったところ、別の20年来のご友人に出くわしました。今度はその友人が「誕生日だったわね、ここで待ってて」と言っていなくなり、ドーナツとチーズケーキとイチジクを買ってきて「これ食べて!」と渡してくれました。そのさりげない贈り物がとても嬉しかったそうです。