鉛筆の画家・木下晋と元ハンセン病患者で詩人の桜井哲夫

NHK日曜美術館は鉛筆の画家・木下晋。元ハンセン病患者で詩人の桜井哲夫さん(故人)との交流を描く。
 木下氏の絵は、一見、美しいと思えるものではない。描く対象は老人で、鉛筆書きのモノクロで、皮膚に刻まれた深いしわをリアルに描いているからだ。しかし、彼がモデルと向き合っている時の思いについて知ることができたおかげで、作品の中に息づく生命の輝きを少し理解できた気がする。
 20年くらい前、岡山県にあるハンセン病患者療養施設を訪ね、いろんな意味で衝撃をうけたことを思い出した。
 再放送は6月3日(日)20時。

番組のページはこちら:
http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2012/0527/index.html

桜井哲夫さんの詩がいくつか紹介されているページはこちら:
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/notice/sakurai_tetuo.htm

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