ひろしまを英語でガイド@国際交流・協力の日

今日は年に1回の大イベント「国際交流・協力の日」。広島平和文化センターをスポンサー兼事務局として、広島市内数十の国際交流・協力団体と環境団体が実行委員会を構成して実施しています。今日のイベントには2000人近くが足を運んだそうです。

平和のためのヒロシマ通訳者グループ (HIP)が担当するプログラムは「ひろしまを英語でガイド」。観光スポット3カ所の日英対訳会話例を学習・練習するというものです。国際交流・協力の日も、ひろしまを英語でガイドも今回で7回目を迎えました。参加者数は76人。HIPのメンバーを加えると90人ほどになります。

今日、取り上げた場面は、次の三カ所です。

・レストハウスで
・三滝寺
・お好み焼き屋で

最初に広島に関する二択クイズ10問を行い、参加者の気持ちを解きほぐし、次にHIPのメンバーと外国人ゲストによる会話実演を行いました。

その後は10組のグループに分かれて、自己紹介の後会話練習。最後は、希望者4組に前に出ていただき、練習の成果を発表してもらいました。また、それぞれに外国人ゲストから講評をしてもらったことも参加者の方に好評だったようです。

アンケートの回収率も75%と高く、9割以上の回答者の方に「大変よかった」と評価していただきました。準備と運営をした私たちにとって、大変嬉しい結果となりました。

さて、今年は司会進行を担当することになったのですが、おおむねうまくいったように思います。いつもぶっつけ本番なので緊張するのですが、たぶん外からはわかりませんよね。

とりあえず、ほっとしました♪

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