牛スネ肉と金時豆のシチュー

最近、肉を長時間煮込んでだしを取り、肉を軟らかくする料理がちょっとしたマイブームになっています。

今日作ったのは「牛スネ肉と金時豆のシチュー」。牛スネ肉500gを水から3時間煮込んだスープに、1時間水茹でした金時豆、バターで炒めたニンニク・タマネギ・鷹の爪を合わせてさらに煮込み、塩こしょうで味を調えたものです。緑色はドライパセリです。きれいでしょ? スープに肉のうまみがしっかり溶け込み、普通なら堅いはずのスネ肉も柔らかく仕上がり、おいしくいただきました。豆と合わせているのがヘルシーですよね。(^_^)b

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アリスガーデンパフォーマンス広場出演

管理人がベースを弾いているロックバンドSETIは3月17日(土)午後4時30分から、中区のアリスガーデン(西新天地公共広場)で開かれる「アリスガーデンパフォーマンス広場」に出演します。入場無料です。

パフォーマンス広場ではSETIの演奏以外にも昼過ぎから夜まで楽しいイベントが開かれています。ぜひ来てくださいね♪

SETIホームページ

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墨攻見ました

映画「墨攻」を見ました。

http://www.bokkou.jp/

主演革離役のアンディ・ラウ、敵将軍巷淹中役のアン・ソンギ、ヒロイン逸悦役のファン・ビンビン、皆よかったです。ぼくは、ファンさんのファンになってしまいました。墨家の唱える「非攻」の思想は、他国に軍隊を送らず、自国の防衛のみに専念すべし、という考え方です。アンディ・ラウもインタビューの中で、「『反戦』や『非攻』というメッセージは今の世の中に大変フィットしている」と述べています。

しかしながら、防衛のためとはいえ、数千の敵兵を殺さなければならなかったのは戦争というものの不条理を改めて考えさせられます。他の多くの戦争映画と違い、本作では戦闘後の死体処理までを描いています。城外に大穴を掘って死体を土葬するわけです。勝利だけを強調するのではなく、その後に残される悲惨な現実を描くことにより、反戦のメッセージがより強く響いてくるように感じられます。

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芋たこなんきん

今日の「芋たこなんきん」で心に残る台詞がありました。

http://www3.nhk.or.jp/asadora/

入院している町子が、義妹で医師の晴子にいいます。

「嫌いなことをやっても、今と同じかそれ以上苦労せなあかんのです。だったら、好きなことをやって苦労するのは幸せなことでしょう」

晴子は担当した患者さんが亡くなったことで落ち込み、医師が適職かどうか悩んでいたのです。

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ロシアの現代美術

オレグ・クリーク1月28日(日)、広島市現代美術館で開催されている特別展「種の起源:ロシアの現代美術 - 私たちは生き残ることができるのか」に行ってきました。

http://www.hcmca.cf.city.hiroshima.jp/web/main/special_exhidition.html

美術館の建つ比治山の上という場所は、いついっても心が穏やかになる場所です。なぜか分かりません。緑が多くて静かだからでしょうか。

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