インドカリー&チャパティ
この1~2ヶ月、ず~~っと作りたいと思っていたチャパティを作ることにしました。チャパティとはインドで日常的に食べられているパンの一種です。カレーのルーはアショカの「スパイスで作るインドカリー手作りセット」。
この1~2ヶ月、ず~~っと作りたいと思っていたチャパティを作ることにしました。チャパティとはインドで日常的に食べられているパンの一種です。カレーのルーはアショカの「スパイスで作るインドカリー手作りセット」。
22日(金)から24日(日)まで出張で東京に来ています。
今日は仕事がないので、一人で街に出かけることにしました。
ホテルに無線LANがあるので、まずはネットで情報をチェック。今やっている展覧会で面白そうなのは、「始皇帝と彩色兵馬俑展」、「ベルギー王立 美術館展」、「ペルシャ文明展」かぁ。夜、見に行く映画は、アカデミー賞外国語映画賞候補にノミネートされた「フラガール」に決まり。これはたまたまつけ ていたテレビで紹介されていたのでした。でも、今日が公開初日なんですよね。
最初の目的地は両国駅前の江戸東京博物館。特別展のタイトルは「驚異の地下帝国 始皇帝と彩色兵馬俑-司馬遷『史記』の世界」
ラッキーの連鎖のお話しです。
最近、ある知人(Aさん、女性)が誕生日を迎えました。夕方Aさんと一緒にいたご友人がケータイのカレンダーを見てAさんの誕生日に気づき、カフェに連れて行ってケーキセットをごちそうしてくれました。
友人と別れたAさんはデパ地下で買い物をして電車で帰ろうと思っていたのに、ついでだからと歩いてアンデルセンに寄りました。出たところでマヨネーズが切れていたことを思い出し、サンモール地下のスーパーに入ったところ、別の20年来のご友人に出くわしました。今度はその友人が「誕生日だったわね、ここで待ってて」と言っていなくなり、ドーナツとチーズケーキとイチジクを買ってきて「これ食べて!」と渡してくれました。そのさりげない贈り物がとても嬉しかったそうです。
9月9日(土)午後、本通り交差点を東に向かって渡りきったところに、野球帽をかぶったおじさんが立っているのが見えました。薄い雑誌を手に掲げていたので、『ビッグイシュー日本版』の販売員の人だとすぐに分かりました。『ビッグイシュー』というのはホームレスの人々の自立支援を目的として発行されている雑誌で、ホームレスの人だけが販売員になれます。以前、東京の御茶ノ水駅そばの橋の上で買ったことがあります。ホームページから紹介文を引用します。
ビッグイシュー日本版
『ビッグイシュー』は英国で大成功し世界に広がっている、ホームレスの人しか売り手になれない魅力的な雑誌のことです。その使命はホームレスの人たちの救済(チャリティ)ではなく彼らの仕事をつくることにあります。1冊200円で販売。110円が販売者の収入になります。
というわけで、 内容も確認せず、早速購入。休憩に入ったカフェで読んだのだが面白かったです。