ウングワレー、モディリアーニ、マティス、石内都

6月からいくつかの展覧会を見に行った。
その時々に感じた思いはいろいろあるけど、タイトルだけでもメモしておかないと、忘れてしまいそう。

◆6月8日(日)
・エミリー・ウングワレー展 (国立新美術館)
http://www.emily2008.jp/

・モディリアーニ展 (国立新美術館)
http://modi2008.jp/

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素敵な恋の見つけ方

日曜日、シネツイン1に映画を見に行きました。 「プライスレス 素敵な恋の見つけ方

フランス発大ヒット映画「アメリ」に主演したオドレイ・トトゥが金持ちの男を手玉にとって貢がせまくる超セクシーな悪女を演じます。これまでのイ メージとスゴいギャップです。でも、ストーリーはめちゃめちゃ面白かったです。笑えます。こういうパンチと毒の効いた大人の恋愛映画はなかなかありません よね。

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スウィーニー・トッド

話題の映画、スウィーニー・トッド、見て参りました。
これで3週連続、週末に映画を見たことになります。
今日は久しぶりに妻と一緒でした。

それにしても、血しぶきが飛ぶ、飛ぶ。いやぁ、凄まじい陰惨な映像です。
物語の最後、トッドが誤って手にかけてしまった人物とは。
この殺人鬼と化した男の運命はどうなるのか。
さすが、ロングヒットのミュージカルだけに、うならせる脚本です。

写真は、映画の後カフェ「ヨンカ・ニブンノイチ」で飲んだカプチーノ。
ウサギの絵がとっても可愛いので、写メしちゃいました。

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ラスト・コーション

映画「ラスト・コーション」(R-18)を公開当日に見てきました。

1942年、日本占領下の上海、日本の傀儡政権の特務機関長官であるイー(トニー・レオン)を暗殺するため、女性工作員としてマイ夫人と名を変えて送り込まれるワン・チアチー(タン・ウェイ)。ワンはイーの誘惑に成功する。しかし、敵であるイーを愛してしまう。暗殺決行のその時、ワンが選んだ行動は。。。

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シルク

映画「シルク」見てきました。一人で。

http://www.silk-movie.com/

明治維新直前のフランスと日本が舞台の、イタリア、カナダ、日本合作映画です。ストーリー云々より、とにかく映像が美しい。日本の雪山風景は東山魁夷の絵から抜け出してきたようです。
主なキャストは、マイケル・ピット、キーラ・ナイトレイ、役所広司、芦名星、中谷美紀。

限りなく切なくて、心の奥がほんのりとあったかい、そんな恋愛映画です。

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